社員の挑戦を受け止めてくれるから、まっすぐ仕事に向き合えます
2016年入社 販売促進
apres les cours販売部 営業推進課
プランナー
主任
INTERVIEW 03
INTERVIEW
#TOPICS
お母さんの生の声が、業界に目を向ける契機を与えてくれました。
子ども服業界に関心を持ったきっかけは、学生時代に所属していたゼミでの活動です。当時、学校外に子どもの遊び場をつくるプロジェクトを進めていたのですが、保護者の方と話す機会もしばしば。そこで頻繁に聞かれた「もっと機能的でおしゃれな子ども服があったら」という声に、共感を覚えるようになりました。就職活動では同業他社も検討しましたが、当社には機能面、デザイン面ともに、お母さんや子どもの視点を意識したモノづくりを行っている印象が強く、社員の挑戦を後押しする風土にも魅力を感じ、販売職での入社を決めました。
1年目から新店を運営。仕事の基礎を固める貴重な経験になりました。
apres les coursの販売課で、社会人としてのスタートを切った私でしたが、入社1年足らずで新店の店長を任されることに。「私で大丈夫かな？」と戸惑いを感じたことを覚えています。当初はスタッフも少なく、手探りの部分もありましたが、フレンドリーなお客様が多い土地柄ということもあり、店舗全体で親しみやすいコミュニケーションを徹底した結果、少しずつリピーターが増え、店舗としても成長していきました。お客様とスタッフ、双方にアンテナを張らなければならない立場を経験したことは、本社で働くようになった現在にも活かされています。
社内公募制度でキャリアチェンジを実現。ブランドの魅力を伝える立場に。
私にとって転機となったのが、社内全体に本社スタッフ希望者を募る、社内公募制度の導入です。以前から興味のあったプロモーション部門でプランナーの募集がかかり、思い切ってチャレンジしたところ、異動が決定しました。そこからはapres les coursの商品プロモーションを担当。すでに完成した商品の魅力を端的に表現することを目標に、シーズンごとの販促企画の立案、各種販促物の制作や広告出稿などに携わっています。商品企画や販売現場など多くの部署と関わりながら、よりよい表現手法を探る毎日はとても充実しています。
さらなるブランドの発展に向けて、私の挑戦はこれからが本番です。
異動から4、5ヶ月が経ったころには、春物のワンピースを取り上げたSNSイベントを企画。上司の助言も受けながら、商品の着用画像を投稿してくれるアンバサダーを募ったところ、普段の2倍近い応募が寄せられました。自分自身の取り組みが定番商品の掘り起こし、そして売上アップにつながったことは、大きな自信になりました。とはいえ、プランナーとしてのキャリアは始まったばかり。お母さんの声に寄り添うapres les coursのコンセプトはそのままに、ブランドをもっと大きく成長させられる存在を目指し、挑戦を重ねていきたいです。
2016年入社 販売促進
apres les cours販売部 営業推進課
プランナー
販売課を経て、社内公募制度の利用第一号として、プロモーション部門へ異動。異動から半年が経過した現在は、先輩プランナーの姿に刺激を受けながら、自らのプランナー像を確立しようと奮闘中。学生時代は教育学部で学んでおり、教員免許も所持している。
