3つのお客さまへの『約束』●私たちは、「聞く耳」を持っています。私たちが作業中でも一声かけてください。時間をおしまずお答えします。お客さまの困りごとを知ることが、私たちの第一歩です。●私たちは、「三人の知恵」でアイデアを絞り出します。お客さまのご希望をかなえるのが私たちのミッション。あきらめることなく、スタッフ全員で最善をつくします。●「試着室で採寸」、ジャストフィットをご提案します。「できあがりが待ち遠しい」。お直しすれば何度でも楽しめます。お気に入りの洋服、思い出がつまったカバン。想い溢れるお品物が、キレイに蘇ったとき、新しい姿になったときのお客さまの喜ぶ表情が、このお仕事の最高のやりがいです。あなたもぜひ、このステキな「約束」を通して、たくさんの笑顔をつくっていきませんか。
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スタッフの未来像
花輪 愛二
アン・コトン代表
たくさんある求人ページの中から、アンコトンを見つけてくださりありがとうございます。2018年4月より代表に就任いたしました花輪でございます。「みなさんがこんな会社で働いてみたい」という思いをお持ちのように、実は私たちにも「こんなスタッフと働きたい」と思う気持ちがあります。それはどのようなスタッフかといいますと、「相手がどう思うだろうか」「どう感じるか」ということを相手の気持ちになって考えることが出来る人です。なぜそのような考え方をするのかといいますと、どうも世の中は「ものの豊かさ」から「心の豊かさ」へシフトしており、お客さまが求める価値は何なのか、そしてその心を動かすには何をするべきなのかを考えていかないと、時代のすばやい流れにおいていかれてしまうからです。私たちの仕事は、縫うことや採寸をすることだけではなく、どちらかといえば、お客さまとコミュニケーションをとる中で、なぜお直しをされるのかのバックストーリーに一喜一憂することです。それがお客さまにとっての「心の満足」「心の豊かさ」につながります。わたしにはアンコトンで働くスタッフに幸せになってもらいたい、という強い思いがあります。会社がスタッフを大切にすることを共有する→スタッフのモチベーションがアップする→お客さまが楽しみ、喜ぶ→会社がよくなる→スタッフへ還元できるという、いい循環にしていければと思っています。最後になりますが、この縫うという仕事は年を重ねても長く続けられる職業です。さまざまな事情で一時的に仕事から離れたとしても、技術を身につけていればまた復帰できます。縫うのが好きな方、技術を学びたい方、お客さまを楽しませたい方、そして何より自分が楽しみたい方、どうぞアンコトンへいらしてください。この社長のあいさつを見て応募しました、という方とお店で会えることを楽しみにしています。