スタッフインタビュー詳細

利用者様の「いつもの生活」を支える仕事

訪問介護本舗 咲楽家(さくら/本部直営事業所)
小林 一美
サービス提供責任者
2018年7月 中途入職
名前を覚えてもらうこともサービス提供責任者の任務

私は20年以上、訪問介護の現場に携わっています。咲楽家ではサービス提供責任者として勤務。ケアマネジャーの作成したプランをもとに訪問介護計画書を作成したり、モニタリングによって提供しているサービスが適切かを見極めたりするのが主な仕事です。

ケアマネジャーへのあいさつまわりなども重要な仕事。新しい利用者様を増やしていくため、ケアマネの皆さんに咲楽家のことを覚えてもらうよう頑張っています。事業所を選定する際に「この利用者様には、咲楽家が合いそう」と、思ってもらえると嬉しいですね。

ヘルパーの心得は手伝い過ぎないこと

ヘルパーは、排せつや入浴の介助といった身体介護のほか、掃除や買い物などの生活援助もしています。大切なのは過剰に手伝わないこと。利用者様の自立支援が訪問介護の目的ですので、できるように誘導するのがポイントです。

ヘルパーは入職後の研修として、経験者は数回、未経験者は1~2ヶ月、同行する先輩について業務を学びます。「資格を持っているけれど実務経験がない」という方も、しっかり教えるので安心してください。
利用者様の生活を支える、やりがいのある仕事ですよ。

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