スタッフインタビュー詳細

前職は不動産会社で賃貸管理や修繕・原状回復工事などの管理を行っていました。その前は空港のビルメンテナンスに携わっており、電気工事士や消防設備士などの資格を持っていたので、両方の経験が活かせる会社としてダイケンコーポレーションへ転職しました。最初は消防設備の点検・修理業務を担当していましたが、依頼が増えるにつれ手が足りなくなり、現場は徐々に協力会社にお願いして、現在は管理の仕事をメインで行っています。

私が担当しているのはマンション・集合住宅の設備管理です。管理物件は首都圏に約100棟。毎日2～3件は設備点検の立会いや修繕工事などの巡回に出かけます。お客様から費用を抑えて改修したいというご相談をいただいたときに、知識と知恵とひらめきで納得のいくご提案ができたときにやりがいを感じます。またそういうとき社内に相談すると、皆がアイデアを絞ってくれる。型にハマった考え方をせず、前例がないことでもチャレンジを後押ししてくれる社風はありがたいですね。

お客様との信頼関係を守るために心がけているのは、連絡をまめに取り、結果だけでなく経過もきちんと伝えること。昨今は部品不足で発注した設備の納期が遅れることもあるので、早めに事情を説明して不安を少なくするよう努めています。
転職する方は誰でも最初は不安があると思いますが、当社は経験豊かな人材が多く、皆でしっかりサポートします。わからないことはどんどん聞いてください。一緒にのびのびと仕事をしていきましょう。