DACS SHIMIZU
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化粧品の販売は、お店全体の協力が肝心。ぜひ楽しんで取り組んでください。
Mさん
2008年入社
化粧品エリアマネージャー
営業部 第二エリア
ビューティーアドバイザー、店長を経て、2020年の春から化粧品エリアマネージャーに就任。もともとは苦手だった接客業務や事務作業、プライベートのジム通いまでも「やっていくうちに楽しくなった」と語る。負けず嫌いな一面もあるそう。
入社のきっかけを教えてください。
大学時代の就職活動の際、アルバイトの経験があったことから接客業へ進むことを決意。身近なアパレル業界を検討していましたが、流行などの要素があるだけに店頭に立ち続けるには、いつか年齢的な限界がくるのではという懸念がありました。その点、ドラッグストアであれば、年を重ねるにつれてお客様への説得力も増すはず。そのような考えのもと、シミズ薬品の選考を受け、入社に至りました。
どのような経緯で化粧品エリアマネージャーに就いたのでしょうか?
BAとしてお店で働いていたころ、化粧品販売コンクールの売上目標と愚直に向きあい、達成し続けていました。その姿勢や結果が評価され、化粧品エリアマネージャーに抜擢されたのかもしれません。周囲のスタッフを巻き込み、一丸となって取り組むのは非常に楽しかったですね。マネージャーに就任した当初、店舗のスタッフから「大変やろうけどがんばってね」と声をかけられたときのうれしさは、いまでも覚えています。
担当業務の内容を教えてください。
営業部に所属し、各店舗の化粧品の売上管理やBAの指導・教育を担当。毎月の売上進捗を報告したり、お店を巡回して化粧品売場のチェックを行ったりしています。売場づくりは売上に大きく影響するので、買い物がしやすい状態かどうかを入念に見て、アドバイスをするように。私自身がBAを務めていたころの経験や、ウエルシアグループ独自のメソッドに基づいて指導を行っています。
仕事にあたって心がけていることはなんですか?
各店舗のBAとのやり取りの際に心がけているのは、褒めるところは褒めて、注意すべき点はきちんと注意するということ。またBAだけでなく、ほかのパートスタッフの方への声かけも欠かさないようにしています。それはBAだけで化粧品を売るには、どうしても限界があることを身をもって知っているからです。巡回時の声かけを通じて、お店全体が団結するきっかけをつくれたらと思っています。
今後の目標を教えてください。
化粧品エリアマネージャーに就いてから1年半ほどが経ち、ようやく仕事のペースが掴めてきたところ。今後は、各店舗への提案をいっそう充実させていきたいですね。たとえば、マスクの着用に伴いメイクをしない人が増えているなかで、いかにして化粧品を販売するか。人々の生活様式が大きく変化しているいまだからこそ、どのような施策を打っていくべきかを先読みして提案していくのが、私の役目だと考えています。
9:00
出勤・事務作業
本部へ出勤したら、まずは事務作業を行います。毎月開催される化粧品の販売コンクールの売上実績を集計したり、各店舗への通知を行ったりしています。
11:00
出発・巡回
車に乗って本部を出発し、各店舗を巡回。1日あたり5、6店舗ほど巡回するようにしています。
12:00
巡回・売場チェック
店舗では、化粧品売場をくまなくチェックし、改善点をアドバイスします。一軒あたりの滞在時間は30分ほどです。
13:00
休憩
巡回の合間を縫って、お昼休憩に入ります。
17:00
帰社・事務作業
会社へ戻ってからは、再び事務作業に着手。会議やBA向けのセミナーの資料を作成したり、化粧品メーカーの担当者様とメールでやり取りをしたりします。
18:00
退勤
業務を終え、退勤します。お疲れさまでした。
インタビュー:2020/08/27