コーディネーターが
本当に本気で
スタッフさんの為に
お仕事探しをします
皆さんの心に寄り添う最大の味方として、充実のお仕事探しをサポートします。
事業本部
本部長
望月 亜美
INTERVIEW
Q01
- コディカルの強みは?
- 当社の一番の特徴としては、コーディネーター、派遣スタッフさんいずれも離職率が低いこと。コロコロ担当が変わることなく、1人のコーディネーターが登録から就業、就業後のフォロー、派遣先の変更まで一気通貫で担当しています。スタッフさんも、当社のコーディネーターを慕っていただき、長いお付き合いが出来ています。1年以上勤務いただいているスタッフさんが約7割。中には5年以上、10年以上お付き合いさせていただいているスタッフさんもいらっしゃいます。分業をしないため、スタッフさんの必要な情報がコーディネーターや派遣先に伝わっていない、希望を言ったのにわかってくれない、等の伝達不足が起こりにくく、信頼関係を構築出来ていると思います。
また当社では、役職者もプレイングマネージャーとして現場の仕事に携わります。そうすることで、市場の動向を常に熟知して部下へ適切な指示出しができ、ひいてはスタッフさんへのサービス向上につながります。私の場合はスタッフさんが好きで、コーディネーター業務が好きでやっている部分もありますが、管理職も現場に関わる体制がスタッフさんへの親身な対応を支えていると思っています。
Q02
- 登録スタッフにとっての魅力は?
- お仕事が決まるまではもちろん、全力でご希望条件に合うお仕事をお探ししますが、スタッフさんにとって本当に大切なのは、働き始めた後、だと思うんです。就業後のフォローについても、「かなり」丁寧に行っています。医療介護職は、終始、人と関わるお仕事です。人に必要とされ感謝される素晴らしいお仕事ですが、一方、ストレスも付き物です。お仕事は楽しい時もあれば、当然、辛い、きつい、苦しい時もあると思います。そんな時、スタッフさんを一人にはさせたくないです。辛い、きつい、と思うことがあった時、理解者がいるといないのとでは、精神的負担が全然違いますよね。スタッフさんにとっての理解者である為に、お話を聞き、現場の状況を把握し、味方になります。実際の現場がどうあるのか、皆さんがどういう仕事をしているのか、理解できていないコーディネーターは当社にはいません。コーディネーターと連絡つかない、返答がない、ということもまず起こりません。スタッフさんのご要望にできる限り沿うために、クライアント様にも交渉・相談をしっかりと行います。
また、派遣は不安定というイメージがまだ根強いかもしれませんが、時代とともに派遣を取り巻く状況はどんどん変わっています。今は正社員同等の福利厚生・安定が得られる案件が豊富にあるので、安心してご応募ください。
Q03
- これからの目標を教えてください。
- 現在は主要都市のみの展開ですので、今後はもっと支店を増やし、地方都市を含めて全国展開していきたいと思っています。ただ一方で、当社の強みである個別の丁寧な対応ができなくなってしまうことは望んでいません。目が行き届く規模である必要がありますので、バランスを見極めながら拡大を目指していきます。まずは、目の前のスタッフさんを大切にすること。当社はスタッフさんのおかげで存在しているということを日々意識し感謝すること。売上や数字をあまり重視しない社風でもあるので、現場では営業ノルマも設定していません。数字を追い求めるより、例え自分と会社にとってはマイナスであったとしても、スタッフさんの為に親身になるべきです。自分の為でも会社の為でもなく、スタッフさんの為を本気で思えるコーディネーターしかいません。これからもスタッフさん、クライアントさん、コーディネーター、3者が力を合わせて進んでいきたいです。
取材日:2022年5月