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取材：2019年9月
Interview
CSR推進 短期パート
Yさん [2006年入職]
中信にはかつて新卒で入職し、人事部門で4年半ほど勤務。その後は結婚した夫の転勤もあり、一度退職する。再び京都に戻ってからは、お客さまを対象としたサークルの運営を担う短期パートとして復職。一男一女を育て上げ、オフはお菓子やパンづくりに熱中している。
中信では、お客さまのニーズに応じた多彩なサークル活動を展開しています。その運営にあたる私は、入退会手続きや各種経費の申請、イベントの受付など、さまざまな業務を担当。今の所属は、異動から1年ほどしか経っていないため学ぶことも多く、特に初めて使用した社内ネットワークシステムについては、いちからていねいに教えてもらいました。変化のある日々に刺激を受け、飽きることなく仕事に打ち込んでいます。
現在運営中のサークルのひとつに「中信味覚の会」があります。女性を対象に年3回、京都の有名料亭やホテルでランチを楽しむという活動内容なのですが、とても人気があり、多くのお客さまにご好評をいただいています。ご友人と日にちを合わせ、おしゃれをして受付にお越しになる皆さまは、どなたも満面の笑顔。こちらまでつい笑顔にさせられます。微力とはいえ、楽しい時間を過ごすお手伝いをできていることを思うと、幸せな気持ちになります。
当金庫は、働きやすさが自慢です。過去に子どもが熱を出したときには「大丈夫、よくなるまで休んでくださいね」と、気を配ってもらうこともありました。働くお母さんにとっては、本当に優しい職場環境だと思います。そして、パートでありながらいろいろな仕事に挑戦し、経験を積めることも見逃せない魅力です。私の場合は医務室から現部署に異動したのですが、お客さまの笑顔に直接ふれるという体験ができ、自分の視野も広がりました。
サークルの入退会時に発生する会費などの経費申請を、朝一番に行います。
各営業店からメール便で届いたサークルの入退会書類を処理します。
最近は新しい仕事に挑戦中。先輩に教えてもらいながら、サークル会費などの数字と向きあいます。
残業はほとんどありません。お疲れさまでした。
私のモットーは、常に笑顔でいること。そして自分に合った働き方を模索し、目の前の仕事を一生懸命こなすことです。13年間の勤務で常に感じてきたのは、思いやりある人たちの存在。子どもから手が離れたいま、高齢になった親のことも気になりますが、中信なら安心して勤務を続けられるはずです。そんな支えあいの文化が根づいた職場で、あなたも働きませんか。業務の初歩からきちんと指導してもらえるので、未経験の方もご安心くださいね。
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