インタビュー

INTERVIEW
インタビュー

Interview

人の心に響く広告をつくる。それが当金庫のブランド力向上につながります。

広報 正職員

Aさん [2005年入職]

プロフィール

以前にも5年ほど信用金庫に勤務していたが、結婚と出産を機に退職した。5年以内の復職を目指していたある日、当金庫の求人ポスターの存在を友人に知らされたことをきっかけに入職。図らずも現在は、そのポスターの作成を手がける広報部門で活躍している。

インタビュー

ひと言に広報といっても、仕事内容は多種多様。場面に応じた対応を。

広報担当は、5名のスタッフで構成されます。ウェブ、テレビCMというように担当が決まっており、私はポスターやチラシなど紙媒体を担当。店舗移転のお知らせなど簡単な掲示物は、自身で作成することもしばしばです。また、制作会社に発注するポスターは、デザインラフをつくって会議で話しあい、2ヶ月ほどをかけて完成させています。そのほかにも、店舗へのチラシの発送、社内向けの動画作成といった業務もこなしています。

地域の皆さまの声が、さらに心に響く広告を生み出す原動力に。

広報のやりがいは、やはり自分のつくったポスターやチラシが多くの方の目に入ること。地下鉄の駅で足を止めてポスターをご覧になっている方を見かけたり、「これ、おもしろいな」という声が聞けたりしたときは、達成感を覚えますね。街なかだけでなく、ここ最近はSNS上で中信の評判を確認するのも大切な作業。CMなどに関する評価、そして何よりも苦情がないかをチェックし、その情報を部署内で共有することで、次の制作へと活かしています。

落ち込んだとき、立ち止まってしまったとき、そばで支えてくれる仲間がいる。

制作物の誤字脱字は、絶対に許されないミス。過去には、入稿前の最終チェックで文字が1字抜けていることが判明し、落ち込むこともありましたが、上司から「気をつけることはもちろん大切だけど、こういうときのために自分がいるんだから」と励まされ、気持ちが軽くなったことを覚えています。この例からもわかるように、中信には上司や同僚との良好な関係性があります。互いに支えあえる環境に感謝しつつ、今後も業務に邁進していきたいです。

一日の流れ

  • 自席で簡単に準備を整え、朝礼に臨みます。

    出勤・朝礼

  • この日は、ATMコーナーに掲示する店舗移転のお知らせを作成。お客さまがわかりやすいように、地図も挿入します。

    チラシ作成

  • 休憩

  • 京都府内を中心とした店舗から届いた発注内容を確認し、ポスターやチラシを発送します。

    梱包・発送作業

  • ポスターのデザイン案についてメンバーで話しあいを行います。複数の案からどれを選択するか、じっくりと意見交換します。

    会議

  • 制作会社への入金手続きをしたり、稟議書の作成をしたり、事務処理を進めていきます。

    事務処理

  • 職員向けに、本部での活動をまとめた動画を作成。10分程度の動画ですが、店舗の職員たちのことを思うと、つい熱が入ります。

    動画作成

  • 帰り道に素敵なデザインを見かけると、うれしくなります。今日も一日、お疲れさまでした。

    退勤

メッセージ

もっと中信のいいところを伝えたい。そんな思いが自然と成長につながる。

中信のブランド力をさらに高めるために、できる限りのことをする。そんな目標の達成に向けて、どうすれば人の心に残る広告がつくれるのかを、普段から考えるようになりました。最近では、街なかのデジタルサイネージに流れる広告を不意にチェックしてしまうほど。お客さまに少しでも「感じがいい」「中信に行こうかな」と思っていただけるように、仕事以外のシーンでもたくさんのことを吸収し、情報発信を行ううえでの糧にしたいですね。

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その先にはきっと、なりたかった理想の自分が待っています。

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