インタビュー

INTERVIEW
インタビュー

Interview

融資の現場を裏方からサポート。20年近く勤務する中信で、いつまでも活躍したい。

融資 上級パート

Kさん [2001年入職]

プロフィール

入職する以前も、ほかの金融機関で経験を積んでいたが、結婚を機に離職。20年ほどのブランクを挟み、知人から中信のことを紹介され、初めは短期パートという働き方を選択した。さまざまな金融知識を身につけながら、現在は上級パートとして業務に邁進している。

インタビュー

すばやく効率的な連携作業が、結果としてお客さまからの信頼につながる。

融資担当として後方事務を担当しています。融資取引のリストに基づく債権書類の管理部署への送付、融資の実行・回収や入出金などのオペレーション業務、各種書類の作成から電話の取り次ぎまで、仕事の内容は多岐にわたります。日々行う一つひとつの業務は、担当職員との協力が基本になるので、段取りのよさが何より重要。お客さまをお待たせしない意味でも、自分なりにスケジュール組みを工夫し、ミスなく迅速に処理をこなすよう心がけています。

がんばりが評価され、次の新しい業務を任せてもらえる。そんな喜びを感じて。

中信は、ひとつの業務を覚えたら次の業務へというように、徐々に業務の幅を広げて慣れていくスタイル。私も入職当時に担当していた業務から融資担当へ異動があったときには、知識ゼロからのスタートでした。しかし、経験や実績を積むにつれて責任ある仕事を頼まれるようになると、自分の力が認められたのだとうれしく思うとともに、やりがいを感じられます。

私を見つけたときのお客さまの笑顔に、思わず心が温かくなる瞬間も。

年金担保貸付については受付を担当することもあるのですが、お客さまのなかに耳の不自由な方がいらっしゃいます。筆談や口話、身振り手振りなどでコミュニケーションを取り、話が終わるといつもうれしそうに帰って行かれるのです。その背中を見送るだけでも喜びを感じますが、やりとりを重ねるうちに顔を覚えてくださったのか、ご来店のたびに私の姿を探してくださるように。普段は後方事務に携わる私にとって、数少ない常連さまです。

一日の流れ

  • 出勤すると、当日発送する郵便物の準備をします。

    出勤・郵便物確認

  • 前日の取引内容を記録した帳票が届くので、そのリストに基づき債権書類を精査。管理する部署へ送付します。

    帳票類の精査・送付

  • 決済が下りた融資案件について契約書類を作成したり、書類の整理や電話の取り次ぎをしたり。自席での事務作業に集中します。

    事務処理

  • 休憩

  • 午前中に取引があれば、専用端末で入金処理を行います。大きな金額を動かすこともあり、ミスなく処理する力が求められます。

    オペレーション作業

  • 当日の取引内容を記した伝票の整理や印紙の枚数確認などを行います。

    事務処理

  • 社内メール便で届いた書類の仕分けや整理をしつつ、翌日の準備もこなしていきます。

    メール便確認

  • 翌日のオペレーションの準備をしてから退勤。お疲れさまでした。

    退勤

メッセージ

今後も後方支援に徹することで、豊かな人材が揃う職場を支えていきたい。

みんながスムーズに仕事ができるよう、定年まで支店の業務をサポートし続けるのが私の目標です。ときには自分の意見を口にすることもありますが、それも協力的なスタッフが揃った穏やかな環境があるからこそ。未経験から金融関連の仕事を始める方にとっても、安心感のある職場だと思います。私もさまざまな年代のスタッフたちと手を携え、これからもよりよい関係を築いていけたらと考えています。

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その先にはきっと、なりたかった理想の自分が待っています。

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