社会人として初めて入ったのが当社です。当然未経験からのスタート。工業高校出身で、電気工事の資格も取得していたので、知識や資格を活かせる仕事に就きたくて選びました。とはいえ、当時はビルメンテナンスがどのような仕事が見当もつかなかったというのも事実です。不安よりもやってみたいとの気持ちが勝ち、思い切って飛び込みました。入社以降、一貫して設備管理業務に従事しており、電気工事、消防点検、消防点検の改修工事、給排水工事など、当社でできる範囲の設備管理業務を行っています。
現場を通して大きく成長。 営業として後輩が成長できる現場を獲得していきたい。
田野 匠
設備部1課 課長代理
入社理由は？
設備管理として心がけていることはなんですか？
一番は、当然のことではありますが、お客様に喜んでもらえるように全力を尽くすことです。お客様はどのようなところがお困りになっているか、日ごろからお顔を合わせたときにお話をさせていただき、お客様のご要望に全力で応えられるように、というのをいつも心がけています。やりがいは、工事をしているときですね。現場経験を重ねることによって、スキルが磨かれていくので、それをまた次の現場で活かし、さらに次の現場と好循環を生み出せます。やはり現場に勝るやりがいはありませんね。日々の積み重ねを評価いただき、2021年9月から課長代理を務めています。
これからの目標について教えてください。
資格取得は今期の当社の年間目標でもあるので、確実に一つずつ取得していこうという想いはあります。資格取得のための費用を会社が負担してくれるのは本当にありがたいですね。資格取得と同時に会社の方針として営業活動に重点を置いていくことになっていますので、特に売上に一番直結する新規顧客の獲得に注力していきたいです。とはいえ、私自身がそこまで営業経験がありません。専務や部長の営業に同行して教えてもらいながら、徐々に営業スキルを身につけていこうと思っています。