前職も営業をしており、その前はケータイショップの窓口に座って来店されたお客様の対応をしていました。人と接する仕事ひと筋なのは、人とお話をさせてもらうのが好きというのが理由です。そうした中で当社を選んだのは、私自身地元である兵庫県内で働きたいという想いがあり、まずは兵庫県内の会社で探しているうちに出会いました。最終的な決め手は、面接をしてくれた当時の役員が私の質問に対し一つひとつ本当に真摯に答えてくれることで、これから一緒に働く人たちの人柄が伝わってきて、自分自身が働く姿を想像しやすかったんです。それが決め手ですね。
お客様から別のお客様をご紹介いただける。 それが何よりうれしい。
豆谷 陽太
管理部1課 係長
入社理由を教えてください。
仕事をするうえで心がけていることは?
どのお仕事もそうだとは思うんですが、お客様の立場になるというのが大事。たとえば、同じモノを修理するとしても、少しでも安く部品を仕入れるなど、さまざまな方法があります。そうした中でお客様ごとにどのように修理してほしいかという要望は異なるので、お客様のお話をしっかりとお聞きし、ニーズをくみ取ったうえでご提案をするというプロセスを重要視しています。お客様と直に接することが多く、清掃後に「キレイになった」とか設備修理後に「ありがとうございます」といった言葉をいただけることがやはり一番のやりがいです。数多くの建物のあらゆる部分に携われる当社だからこそ味わえるやりがいだと思いますよ。
これからの目標を教えてください。
メインの仕事は、労務管理と顧客管理と収支管理で、理想は均等割りなのですが、できるだけ営業の時間を増やす、お客様への提案の時間を増やしていきたいです。また現在、ありがたいことに係長を任されています。今ではそのポジションにも慣れ心にも余裕が生まれてきましたので、これまで以上に自分の売上の目標だけではなく、課や部といった部署全体の目標に対する進捗管理にもっと目を向けられるようになっていきたいと思っています。これからは、課長や部長といったさらに上のポジションを見据えて仕事をして、お客様はもちろん、現場スタッフからもより一層支持されるように努めます。