社員の声

私のモットーは「悩まんでもいいことを悩むな」。常に前を向いて仕事をしています。

Y.U
法人営業
一人前の営業になるため、研修や読書を通し、日々成長しています。

前職では、飲食店でアルバイトをしていましたが、そろそろ正社員として落ち着きたいと思い転職を決意。もともと人と接すことが好きだったので、営業職として入社しました。
まず研修で取り組んだのは、言葉づかいです。飲食店でアルバイトをしていた時期は、一般のお客様が相手なので、親近感を持ってもらうために、比較的フランクな言葉づかいで接していました。しかし、営業となると相手は企業相手になるので、礼儀正しく敬語で対応しなければいけません。ただ、自分では敬語だと思っていた言葉も実はそうではなかったことも多かったので強く意識するようにし、先輩や上司に指導していただきながらマナーよく接することを心がけています。研修では他にもアポの取り方など営業としての基礎の部分から、廃棄物や法律の知識までを2週間かけて座学形式で学び、座学の合間に事務処理のお手伝いをしながら業務の流れも一緒に習得し、座学で学んだ部分と事務処理がリンクし理解できたときは達成感を得られました。
今チャレンジしていることは、多くの本を読んで文章の理解力をあげることです。お客様とのメールのやり取りや、契約書を早く読み取るスキルをアップしたいと思っています。現在は好きなジャンルである歴史小説を読んでいますが、最終的には京都市が交付している廃棄物の法令が書いてある冊子をスラスラと読めるようになるまで成長していきたいです。

京都をきれいに!世の中になくてはならない仕事をしています。

Y.K
収集アシスタント
見られているプレッシャーが、仕事に対する自覚を与えてくれます。

京都市の行政に関わる仕事に興味があり、ごみ収集という世の中になくてはならない仕事を通し、京都を背負っている会社であるというところに惹かれて入社しました。
市民の方から注目されるということでプレッシャーはありますが、逆にそれがしっかり仕事に取り組もうという自覚を生み、やりがいをもって仕事ができています。いろいろな場所に収集に行って市民の方から感謝の言葉をいただけると「役に立てているんだな」とやる気にもつながっています。
仕事をする上で意識しているのは、周囲の確認です。収集車の窯が回っているときはとても危険なので、つまずいたり、うっかり誰かを押してしまったりしたら大事故を招いてしまいますので、収集車の周りに気を配り、危険がないように心がけています。入社当初は自分のことで精一杯で周りを気にする余裕はありませんでしたが、「ここはこうしたらいいんじゃないかな?」と先輩からアドバイスをいただきながら経験を積み、今では視野の広がりを実感しています。

故障の原因究明が私の仕事。見つけた時の達成感は格別です。

前川幸輝
自動車整備士
どこまでやれるか挑戦したい

内燃機関が好きで、若い頃はバイクの修理を行っていました。前職の会社がトラックを扱っていたのでトラックの修理もしてきました。
私は、今までから「自分がどこまでやれるか挑戦したい」という気持ちを強く持ち続け来ました。カンポの求人を見た時に「リサイクルの業者が自動車整備をやるの?」と驚きましたが、本気なら自分がどこまでできるか試してみたいという気持ちが強くなり、面接に応募しました。