「人生で初めてのことばかりでした」
不動産賃貸/受付スタッフ
M.T さん
ずっとフリーターだったんですが、成人式で同級生が大学に通ってたり、就職して頑張ってる話を聞いて「私このままでいいのかな」って思うようになりました。それから自分でも、よく分からないなりにネットで求人を探したりしたんですが、学歴なしの仕事って作業系のものばかりで。
応募の条件に学歴がなくて、やってみようと思えたり、出来そうだなと感じる仕事が見つからないままずっとアルバイトをしてました。
作業系でもやってみたらって親に言われたことはあるんですけど、せっかく働くならオフィスっぽい雰囲気が良かったし、将来のことを考えたらパソコンとかビジネスマナーとかもちゃんと覚えられる職場がいいなとか、自分なりに考えてることもあったんです。
中々仕事も見つからなくてどうしようかなと思っていた時に、この会社のことを友達から紹介してもらって知りました。
色々相談できるし、履歴書の書き方とか、面接のマナーとかも教えてくれたよと聞いて、「だったら大丈夫かも」と思って連絡したんです。
キャリアシートとか書いたこともなかったので、ほとんど白紙になっちゃったんですが、アドバイザーさんが話をしながら私の出来ることや、得意なことを見つけていってくれたので、受けたい会社が決まった時に履歴書を書くのがすごく助かりました。
「どうすれば働けるかを一緒に考えてくれた」
生花装飾/パートスタッフ
A.S さん
子育てのタイミングで仕事を辞め、子供との時間を優先できるように専業主婦をしていました。
娘が保育園に入るタイミングで近くのスーパーでパートを始めたのですが、やり甲斐を感じられなくて…。
子供の手が離れたら、ずっと家にいるよりは勤めに出たいと思ってました。
自分のお小遣いや将来のために貯金したいと考えてもいましたし、働くこと自体は独身の頃から嫌いではなかったんです。
ただ、自分の働けるシフトだとほとんどレジに入っている状態で、ずっとこれを続けていて意味があるのかなと思うようになって。他のパートさんとも休憩室でしか話さないし、お客様とも次の方が並んでいるので会話らしい会話もなくレジをこなすのが、物足りないと感じました。
でも、スーパーを選んだ理由が、保育園の送迎がしやすい点とシフトの融通だったのでそう簡単に違う職場も見つからなかったんです。
正社員で働いていた頃もシフト制勤務でしたが、自分の都合だけで仕事が出来ていた頃とは違って、子供の体調不良とか保育園の行事も考えると、あまり条件に合う求人がなくて。
働き方の相談に乗ります、と言ってもらえたこともあり、ダメ元で話を聞きに来ようと思ったのがきっかけです。
「違う道へのチャレンジを後押ししてもらえた」
情報通信業界/モバイルアドバイザー
N.M さん
新卒でアパレル業界の大手に入社して、事業の要である店舗スタッフとして配属されました。接客は学生時代にもやっていたので、実務に関してはイメージとのギャップもなく働けていました。
でも、1年目、2年目と続けていくうちに「来年も今と同じことをしているのか?」という疑問が浮かぶようになって。
仕事が楽しくないとかではなく、本当に純粋に、「この先どうすれば自分は成長するのか」が見えない状態でした。
ファッション系の専門学校を卒業したし、洋服も好きだったから、同じことを毎日続けていることが不安になるなんて新卒の時にはまったく考えもしなかったんです。
進学もファッション系、入社したのもアパレル業界で、他に何か資格があるわけじゃない。
転職を相談しても、周りも同業種なのでお互いの会社の愚痴を聞くだけになることが多かったです。
心機一転、「何か」新しいものにチャレンジしたかった。でもそれが「何なのか」は自分でも分かっていなくて、何となく求人情報を探している時に、「相談からでも大丈夫」というこの会社の求人に出会いました。
アドバイザーさんたちと話して、自分でもちゃんと深堀りできずにいた気持ちの部分も整理ができ、やっぱり転職したいと思えたのでこの会社でリスタートを決めました。