スタッフインタビュー

施設見学受付中!職場環境に自信があります。ぜひ、あなたも博寿会の“良さ”を感じてください。

H.S 管理栄養士 入職4年目

“食”を通じて、施設に関わるみんなが笑顔になれるように。

私の管理栄養士としてのスタートは福祉業界ではありませんでした。
どうしてこの業界に飛び込んだかというと、実際に食事をする人の“顔”が見られる職場で働きたいと思ったから。といっても管理栄養士の活躍の場は色々ありますし、はじめから福祉に絞って転職活動をしていたわけではなかったんです。ただ、施設見学をした際、博寿会の印象がとても良かったので一気に興味がわきました。職員と入居者様がたくさん会話を交わしていて、みんなの表情が華やかだったのが魅力的でしたね。

今、ここで働いて4年目。入居者様ひとりひとりの栄養管理をしていくことは、とても大変ですがいつでも上司や多職種の職員が相談にのってくれます。食べられなくなってきた入居者様がちょっとした工夫で食べられるようになったり、食事で栄養改善できた時、管理栄養士としてとてもやりがいを感じます。これからも入居者様が食事の時間を楽しんで過ごせるように、旬の食材を使った料理や食事のイベントを企画していきたいです。

M.H 介護主任 入職17年目

意見が出しやすいから、ノビノビ働ける。

施設としての決まりごとはもちろんありますが、博寿会は職員の声が反映されやすい。
日々の業務で感じている疑問など、年齢や性別を気にせずに相談できます。
正直、くじけそうになる時もありますが、ひとりで抱え込まなくていい。そういう環境がここにはあるんです。「何かあったの?」と、声を掛け合う風土が根付いています。タイミングが合えば資格取得に向けた勉強会をすることもありますし、外部研修に行った職員がそこで得た情報をみんなに共有するなど、とにかく活発に意見を交わし合っているので、心細さを感じることはありません。未経験でスタートをきる方へのサポート体制も万全です。何でも話し合える職場だからこそ、入居者様はもちろん、職員も楽しく過ごせる環境をつくることができます。

介護士は入居者様が安心して生活できるように支えるのが役目。命を預かる仕事であり、人生のエピローグを共にする並走者です。
入居者様がどういった人柄で、どんな人生を歩んできたのか、そういったことは1日1日の積み重ねで見えてくるもの。今、この瞬間を大切にしながら入居者様の気持ちに寄り添って、仲間と一緒に使命を全うしたいと思います。

T.Y 介護士 入職12年目

施設全体が、家庭のようで居心地がいい。

大学時のアルバイト先が博寿会でした。卒業と同時に正職員として働いています。
介護といっても配属先によってそのアプローチは様々。また、入居者様によっても対応が異なります。ここは内部・外部研修など、研修制度が充実しているので、福祉に関する知識を学んだり、腕を磨いたりすることが可能です。どの場所でも介護士として仕事ができるようにスキルを身につけることができるんです。
また、当法人は定着率が高く10年選手がたくさんいます。
ライフステージの変化があっても産休・育休を取得して復職している人がほとんど。職員同士、お互いの生活環境への理解があるから、学校行事や子どもの体調不良での休みがあってもみんなで協力して業務に臨んでいますよ。

私自身も、こうして続けてこられたのは、やっぱり仲間の助けがあったからです。
どんな時もあたたかい目で子どもを見守る親のような上司、ピンチの時にすかさず手を差し伸べ合う友人のような同僚。そんな家族のような仲間と一緒になって業務に取り組めるから、つらいことがあっても乗り越えられたし、これからも何があっても大丈夫だと思えます。