スタッフインタビュー

平成2年の開院から勤務している職員もいるほど居心地の良い職場です。

Iさん
常勤職員
入院病棟勤務
2008年入職
子育てと両立しながら楽しく仕事をしています。

私が小学生の時に祖母が病気になったのですが、その時に自分は祖母のために何もできなくて悔しい思いをしたことがありました。看護師を目指そうと思ったのは、この悔しい思いをしたことがきっかけです。学校を卒業後、看護師として2年間ほど膠原病を診療する医療機関で勤務し、その後『あさひ病院』に転職しました。当院を選んだ理由は、家から近くて通いやすかったことと、当時は子どもが小さく、保育士資格を持つ保育士が在籍している院内保育室があるところに魅力を感じたからです。
現在は内科、整形外科、形成外科などの診療が必要な患者様が入院されている混合病棟で、患者様の日常生活の援助、医師の回診の介助などをしています。入職して感じたことは働きやすさです。常勤職員でも、子どもの学校行事などで休みたい時は希望を聞いてもらえ、子どもが熱を出して急きょ出勤できなくなった時もみんな快くカバーをしてくれます。こんな休みの融通がきく理由は、職員に子育てをしてきた、あるいは現在子育てをしているメンバーが多く、他の職員の育児にも理解があるからです。あと、院内保育室の保育士さんは皆さんやさしくて、安心して子どもを任せることができるところも助かりました。おかげで長く続けることができています。

患者様、仲間との距離が近い、ざっくばらんな雰囲気です。

患者様のご家族が、病状を把握されていない場合にはきちんと説明をさせていただいていますが、時にはご納得いただけないこともあります。また「どうして元気にならないの」「入院する前よりも元気にしてほしい」といった、こちらが答えに窮する疑問やご要望をいただくこともあります。このような時は、先輩や医師に伝えてフォローをしてもらっています。ですので、心細さを感じることなくご家族と向き合うことができるのです。
やりがいは患者様から感謝の言葉をいただけた時。中でも印象に残っている出来事は、以前、お亡くなりになった患者様の形見分けとして、その方がお使いだった鞄をいただいたことです。形見分けとは、ご家族など故人様と親しい方に遺品を分けるものですので、お亡くなりになったことは悲しいことでしたが、私をそこまで信頼していただいていたことにとても感激したことを覚えています。その鞄は今も家に大切に置いています。
看護師の年齢層は20代後半~幅広く、ベテランの先輩方がやさしく、職員同士のコミュニケーションも活発ですので、職場内はいつも和やかな雰囲気です。今後もこの居心地が良くて楽しい職場でずっと働きたいです。

人工透析内科(人工透析室)で勤務をしています。

Sさん
常勤職員
人工透析室勤務
2009年入職
看護師としてのキャパシティを大きく広げられる環境です。

どの医療機関の看護師でも、経験がない方にとって“人工透析は未知の世界”というのが一般的な認識です。その理由は、専門分野がいろいろ絡んできて、幅広い知識が必要になるからです。もちろん、学校で透析に関する勉強はします。ただ、あくまで概要を学ぶだけということがほとんどですので、いざ現場に入ると「何のことかさっぱり分からない」という状況になることが珍しくないのです。私も入職するまでは「人工透析は腎不全の治療方法の一つ」という程度の認識しかありませんでした。そこで勉強を始めたのです。
普段の仕事、家事・育児にプラスして勉強をすることになりましたので、最初の数年間は正直大変でした。ただ、夫が家事を手伝ってくれ、子どもたちも協力してくれるなど家族の支えがあり、何とか続けることができたのです。おかげで「透析技術認定士」の資格を取得することができました。業務の幅を広げることにつながりましたので、やりがいを感じながら日々仕事をしています。この資格は5年ごとの更新制で、講習会への出席や論文発表を行い、ある程度の単位数を取得していないと更新することができません。それに医学は日々進歩しており、患者様に新しい薬や治療の説明をするには新しい知識が必要です。ですので、勉強は現在も続けています。

困っている仲間がいると他のメンバーが自然と手を貸す“助け合い”が根付いている職場です。

人工透析は患者様にとって本当にしんどいもの。ですので、私の仕事が患者様にとって押し付けにならないようにすることを特に意識し、患者様に寄り添った看護を心がけています。たとえば「人工透析を受けたくない」とおっしゃる時は、その気持ちを受け入れつつ、でも受けなければ命に係わりますので「受けなかったらこうなりますよ」とお伝えするなどして、少しでも前向きな気持ちで受けていただけるような対応をしているのです。このように気をつかう場面はよくありますが、職員同士で情報を共有できていますし、業務中にあった出来事は何でも話ができて相談もできます。また、慣れるまでは、先輩からきちんとサポートをしてもらえますので、悩みを一人で抱え込むことはなかったです。
あと職場の特長としましては、他職種の臨床工学技士(男性3名)がいるところです。彼らは人工心肺や人工透析機器、ME機器全般の操作、メンテナンスなどをする機械のプロフェッショナルですので、とても頼りがいがあります。また、看護師は女性ばかりですので、他職種の男性がいることで、職場内のソフトな雰囲気の調和が保たれているようにも感じます。

きめ細かく指導・フォローをします。分からないことは何でも聞いてください。

以前勤務していた病院は400~500床もある大きな病院ということもあり、他部署の職員と関わることや看護部長など上司と話をする機会はほとんどありませんでした。当院はアットホームな雰囲気で、他部署のスタッフとの関わり合いが密で、看護部長とも気軽に話ができます。こんな院内全体の風通しが良い環境ですので、心強さを感じます。
“人工透析”と聞くと、高い壁を感じられる方がいらっしゃるかもしれません。ですが、勉強すれば奥の深さを感じられ、様々な知識を身につけられる楽しさがあり、看護師としてのスキルアップができる分野でもあります。現在在籍している看護師は、みんな勉強に積極的に取り組むなど、とても努力をしていますので、興味のある方ならきっと良い刺激を受け、高いモチベーションで仕事に向き合えるはずです。最初は大変と思うことが多々あるでしょう。それでも3年間この仕事を経験すれば、確実に成長できます。それに私たちが温かく、時には厳しく見守っていきますので、一歩一歩着実に前進していくことができます。ですので、まずは3年間頑張ってみてください。

居心地が良すぎて、長く続けられそうな予感です。

Nさん
常勤職員
入院病棟勤務
2016年入職
当院に入職する前は、他の医療機関で4年間ほど勤務していました。

子育てをしながら夜勤ができる病院で働きたいと考えていたのですが、夜間に子どもを預けられる託児所がある病院はどこを探しても本当になくて、そんな時に24時間稼働の院内保育室がある当院を見つけたのです。とても魅力に感じて「どうしてもここで働きたい」という思いで応募し、入職しました。
入職後、最初の数日間は先輩から診療やケアの流れなどを教えてもらいました。新しい環境でしたので「やっていけるかな」という不安は少しありましたが、看護師としてある程度の経験があれば、新たに覚えることや特殊に感じる業務はそれほど多くなかったこともあり安心したことを覚えています。また、医師が出した指示通りに進めていくスタイルが基本ですので「どちらにすればいいのだろう」といった迷いが生じることもありません。ですので、意外とスムーズに仕事を覚えていくことができ、3ヵ月ほどで一通りの業務に慣れました。現在は入院病棟で点滴や採血、吸引をはじめとする患者様の看護全般をしています。

長く続けられる職場環境ですので、安心して入ってきてください。

仕事をする上で特に意識していることは、事故を起こさないことです。そのため、患者様の様子が少しでもいつもと違うと感じた時には、すぐ医師や上司に報告をするようにしています。他にも、点滴に記載されている患者様名の確認や、ベッドから車イスへの移動のサポートをする際に周囲が安全かどうかの確認など、常に細心の注意を払って患者様と接するようにしているのです。小さなことなのですが、この一つ一つの積み重ねが事故防止につながっていくと考えています。実際、これまで事故なくやってこられているのも、この取り組みのおかげだと思っています。これからもこの姿勢は変えずに仕事をしていきたいです。
上司はやさしくて私たちとの距離が近く、相談事なども気兼ねなくできます。また、話しやすくて仲間を大切にする職員がそろっていますので、職場内はいつも和気あいあいとしていて居心地が良いです。これほど人に恵まれた環境で仕事をした経験はなかったので、この先もずっと続けていけそうです。