アルバイトスタッフ Aさんのスタッフインタビュー


からあげ、定食、丼 がブリチキン。
食品に興味があり、農学部で食品と農業を学んでいます。飲食店での衛生管理など、現場で学べることが多いと感じて、飲食店でアルバイトをしたいと思いました。小学生のころから給食が大好きで、給食センターや学食のスタッフに憧れており、フードコートの形式が似ていると感じていたところ、「がブリチキン。」がセミセルフレジであることや、人気のからあげを取り扱っていることから、ここで働きたいと思い応募しました。
お仕事について教えてください。

アルバイトでは、レジなどのお客様対応を担当しています。笑顔で大きな声で話すことを意識していて、「いらっしゃいませ」「ありがとうございます。」は特に元気よく挨拶するよう心掛けています。お客様を歓迎する気持ちで元気な挨拶を心がけると、店内の雰囲気も明るくなり、他のスタッフやお客様にも良い影響を与えていると感じています。さらに、お客様との信頼関係を築く一歩となり、リピーターを増やすことにもつながっています。自分自身も前向きな気持ちになり、仕事に対するモチベーションが上がります。
そのうえで、調理や盛り付けにおいて、温かいものを素早く提供できるように、また美しく盛り付けできるように努力しています。
お店の雰囲気を教えてください。

ファミリー層人気のお子様ランチ、シニアや女性人気の親子丼、そして男女問わず親しまれるからあげ定食と、様々な層からの支持があり、温かく元気なお店だと思います。フードコートでは他の飲食店よりも、提供からお食事、返却の流れが近く、お客様の笑顔がより近くで感じられるところが魅力的だと思っています!
オープニングからいらっしゃるパートさんも丁寧で優しく指導してくださり、あたたかな職場だと思います。スタッフも下の名前で呼び合うスタッフもいるほど仲が良いと思います。また、がブリチキン。のキャラクター、がブ吉くんも愛らしくて好きです。
心に残るエピソードを聞かせてください。

はじめてレジを担当することになった日、この日はお盆終盤でたくさんの方にご来店いただきました。なれない操作でお客様をお持たせしてしまったこと、調理や提供などを1人のスタッフ(マネージャー)にまかせてしまったことなどが悔しく、「絶対にレジの業務をマスターして一人前のスタッフになる!」と心に決めた日でした。
また、研修会に参加した際、各店舗からお店に貢献した人などをたたえる会があり、そこで店長から日々の働きの評価とメッセージをいただき、恥ずかしさもありましたがうれしくやる気に満ち溢れました。
今後の目標を教えてください。
3つあります!
1つは、調理のスキルを高めることです。
同じ材料を使っていても経験値の差やセンスからからあげの衣のつき方や親子丼の卵のフワフワ感、盛り付けの美しさ等が若干異なるように感じます。お客様にさらにおいしい料理を提供できるよう調理の上手なスタッフからアドバイスをもらったり、まかないで自分で作った料理とその他の料理を比較したりしながら、自身の料理のスキルを高めたいと思っています。
2つ目は、新しいスタッフとの連携を強めることです。
4月になりスタッフの入れ替わりが激しく、私も教えてもらうばかりではいられなくなりました。フードコートで素早い提供をするためにはコミュニケーションをはじめとする連携が必要不可欠であると考えています。よりお客様に満足してもらうために、どのように行動したらスタッフ同士が動きやすいのかを考えながら業務に励みたいと思います。
3つ目に、老若男女に愛されている、がブリチキン。をさらに元気で明るいお店にし、これからもたくさんのお客様の笑顔を守り続けていけたらと思います。








