MENU

#01

バスを活用して
「地域の住みやすさ・魅力」を高める
プロジェクトに挑む

総合職(路線バス営業担当)

T・K

2020年入社

Interview インタビュー

Interview01 現場情報を活かして、企画・営業に携わる

首都圏に住んでいた大学時代、バスタ新宿で目を惹かれていたのは、カラフルなダイナミックストライプの効いた当社のバスです。「住んでみたい」と思っていた松本市に本社がある会社と知って興味を抱き、なかでもさまざまな部署で活躍できる「総合職」を志望しました。総合職では、適切なバス運行を裏方として支える「バス運行管理部門」や、自社サービスの開発や改善をおこなう「企画・営業部門」、会社全体を管理する「管理(経営企画・人事・総務)部門」をまわりながら経験を積んでいきます。

私の最初の配属は「バス運行管理部門」。担当したのは、上高地へバスを運行する「新島々営業所」の運行管理でした。運転手や営業所スタッフと力をあわせて、刻一刻と変わっていく状況のなか、お客さまを1人残らずバスに乗せていく臨場感にワクワクし、1日の運行が終わった後の達成感は格別でした。

昨年からは松本本社で営業担当として働いています。当社は「バス運行管理部門」を経験した後「企画・営業部門」に携わることが多くあります。現場情報を活かして、バスのサービス力を高める事業企画をおこなうのです。

現在の私の担当は、バスの予約状況に応じて増便を決定する「高速バスの増発設定」や、どのダイヤを運行するか決定し勤務の枠組みをつくる「運転手仕業作成」、そして「ダイヤ改正」、最近ではQRアプリやクレジットカードによる「キャッシュレス決済導入」にも携わっています。

Interview02 柔軟な対応スキル、問題解決スキルなど、さまざまな能力が磨かれる総合職

総合職では、日々さまざまなスキルが磨かれていると感じています。例えば「高速バスの増発設定」においては、状況にあわせた柔軟な対応スキルが求められます。高速バスの松本―新宿線(新宿―松本線)のダイヤが予約で満席になりそうなとき「利用者がまだまだ増えそうだ」と判断すれば2号車を設定します。2号車にたくさんの予約が入ると、判断が正しかったと感じられるライブ感があります。

以前在籍していた「バス運行管理部門」においては、事故や急病人が発生してしまったときには問題解決スキルが試されました。現場の運転手をサポートしながら、お客さまの安否確認や事故処理、代替便の確保などを慌てずにスムーズにおこないます。松本営業所には150名ほどの運転手が在籍しているのですが、日頃から運転手の方々とコミュニケーションをとって、助けあえる雰囲気をつくっておくことが大事だと思います。

年上の運転手さんを相手にしても、コミュニケーションを取ったり指示を出したりができるスキルは、大学時代のアルバイト経験がベースにあります。大将と2人だけで居酒屋を切り盛りしていたことがあり、年上の常連さんに可愛がられた経験が仕事に活きていると感じます。

Interview03 「地域の住みやすさ・魅力」を高めていくプロジェクトを推進

ほかにも、さまざまな関係各所と連絡を取りながらプロジェクトを進めるスキルが磨かれます。例えば、必要に応じておこなわれる「ダイヤ改正」では、松本市役所職員の方々と一緒に、松本市内路線の遅延や渋滞を加味しながら改正していきます。2023年4月から松本市内の路線バス運行形態が「公設民営」となり、「ぐるっとまつもとバス」として松本市が一括管理するようになりました。改正した運行時間どおりにバスが運行できれば「ちょうど良かったよ」と運転手から声をかけてもらえて改善を実感できます。

今後も、新たなプロジェクトに挑戦したいと考えています。構想しているのは、「どのバスに乗れば目的地に着けるのか」わかりやすくするために、停留所や路線に英数字をつける「バス停ナンバリング」。訪日外国人旅行者だけでなく、地域住民や日本人旅行者の利便性を高めることが期待されます。さらに中心市街地のバスと観光地チケットをセットにした「デジタル乗車券の拡充」や、松本市と連携した「移住施策に絡めた情報発信」なども推進できたら嬉しいです。

バスというインフラは、地域の交通手段となるだけでなく、住みやすさや地域の魅力を高める役割も担います。例えばバスをもっと皆さんに使ってもらえるようになれば、松本市の課題となっている渋滞の緩和にもつながると私は考えます。当社にしかできない仕事で、この地域の暮らしを支えていきたいです。

Schedule 総合職(路線バス営業担当)スケジュール(月初め)

  • 出勤・朝礼

    メールチェック・返信。本日の予定を改めて確認します。

  • 精算業務

    月の初めには、請求書の発行や支払処理を行います。締め日に間に合うように時間との戦いになります。

  • 高速バス予約状況の確認

    ネット予約状況を確認し、1ヶ月後までの予約状況表を作成します。

  • 高速バス増発を手配・設定

    予約状況表をもとに高速バス増発を手配・設定。各地と新宿を結ぶ路線を担当しています。

  • お昼休憩

    各自、お昼休憩をとります。先輩や上司と談笑してリラックス。

  • 次月の高速バス増発枠の確保

    各所バスターミナルの増発枠を事前申請して、バス発着に利用するスペースを確保します。

  • 松本市内路線ダイヤ改正について協議

    春と秋は改正シーズン。松本市役所職員の方々と、当社乗務員・営業所長を含めて話しあって決めていきます。

  • キャッシュレス決済のお客さま対応

    松本市内路線バスのキャッシュレス決済は導入したばかり。うまくいかなかった決済に対応していきます。

  • 高速バス増発の設定状況を全営業所に共有

    増発便に対応してもらえるように情報共有します。情報収集スキルと、管理スキルが上がる実感があります。

  • 退勤

    後輩と仕事内容をお互いに共有。仕事をひと段落させて1日の業務を終えます。

Profile プロフィール

総合職(路線バス営業担当)

T・K

首都圏の大学に通っていたが、就活では長野県内の仕事を希望。実家からほどよい距離で
「住んでみたい」と思っていた松本市の会社に焦点を合わせた。業界を絞らず独自性のある仕事を希望していたところ、上高地や白馬などの山岳観光路線や、松本市内のほぼすべての路線を管理し、地域をバスと鉄道で支えるアルピコ交通に興味を抱き「総合職」として2020年に入社。取材時は5年目になったばかりで、同部署に後輩もできた。

新卒採用 Freshers

固定観念や既成概念にとらわれないフレッシュな感性と柔軟な発想力、そして優れた行動力こそアルピコ交通の行く先を明るく照らします。

募集要項

中途採用 Career

アルピコ交通には、これまで培ってきた経験を活かしていただけるさまざまなフィールドがあります。当社のこれからを担ってください。

求人情報