• Profile

    • 東日本事業本部
    • 平成1年4月
    • 臼井浩一
    事業発展の視点から考えた、アイデムならではの「創造」。
    採用から定着までトータルでサポートします。
  • 東日本事業本部・ 平成1年4月・ 臼井浩一 の インタビュー詳細

    略歴

    平成1年4月入社
    さまざまな、経歴をへて東日本事業本部 部長に就任
    現在に至る

事業発展の視点から考えた、アイデムならではの「創造」。
採用から定着までトータルでサポートします。

Profile

  • 東日本事業本部
  • 平成1年4月
  • 臼井浩一

東日本事業本部・ 平成1年4月・ 臼井浩一 の インタビュー詳細

略歴

平成1年4月入社
さまざまな、経歴をへて東日本事業本部 部長に就任
現在に至る

01.

採用定着戦略化によって、領域もやりがいも広がっている

時代とともに市場は変化します。その中で、企業と求職者の間に立ち未来を紡ぐという、アイデムの使命を守っていくためには、我々自身も変化していかなければなりません。

そこで、近年は「採用定着戦略化」を多くのお客様に提供したいと考えています。アイデムのサービスを通じて仕事を見つけた方に、就労後もそこで末長く活躍していただく。この「定着」というミッション達成するためには、採用というワードの中でいかにプランニングをしてあげられるかということが大切だからです。お客様の魅力的な部分を引き出し、それをコンテンツとして創造していく。私たちが力を入れなくてはならない領域は増加傾向にあると思います。

それは同時に、社員のやりがいにもつながっています。クライアント採用サイトなど、お客様のサイトをアイデムが手がけることは、その分領域も広がり、垣根がなくなってきていると感じています。昔は媒体という領域をなかなか出られなかったのですが、現在は求人広告だけではなく、採用戦略まで幅広く携われるという点でも大きなやりがいを感じられるのではないでしょうか。

02.

領域を超えた雇用の創出を目指していく

今後は媒体だけにこだわらない「雇用の創出」を創造していくことが必要です。だから、Jobギア採促といったクライアント採用サイト提供の開始は大きな転換点でした。お客様自身のサイトが媒体となり、お客様の財産になるからです。お客様と一緒にコンテンツをカタチにする。まさに創造を共にすることが可能です。採用・戦略・定着というところまで領域が広げられたことで、より一層、多角的に創造していけると思います。

我々のサービスの根幹がお客様の事業発展だと考えると、採用以前にも色々なサポートの形があるのでないかと思います。なぜなら、 その会社が発展することは、採用にも大きくつながっていくからです。そのためにも、まずはアイデムが手本となることが大切だと考えています。女性の働き方はもちろん、高齢者や外国人の方をどのように活躍させていくか。我々自身が最先端であればこそ、お客様に自信をもって提案できるのです。 

もちろん、採用に関しても同じです。たとえば新卒で営業に入ってきた方なら、営業課や営業サポートという選択肢のみならず、色々なフィールドで活躍できる体制を作りたいと思っています。我々がそういったことを実行しながら、新しいことを生み出していく創造企業でありたいと考えています。

03.

共感が大きな創造を生み出す

個人的には、「楽しい!」と感じている仕事の瞬間こそ、一番質が高い仕事だったと思います。中でも特に大切なのは「共感」できる楽しさです。いい人材を取りたいというお客様の気持ちに心から共感することは、創造していく上での原動力にもなるからです。 

共感を楽しんで、自ら創造できる仲間が増えてくれば、世の中に必要とされる会社であり続けられるのかなと思っています。答えがない時代なので、自分たちで答えを出していかなければなりません。だから、自分で課題を見つけて創造していくのです。私は長年アイデムにかかわっていますが、今でも日々「感動体験」があります。領域が広い分、感動も学べることも多いのです。そういったアイデムの領域や文化にも、共感していただける人と一緒に未来を創造したいと思っています。