MENU

インタビュー

農産部門

キレイに、たくさん、安全に。品出しの仕事には工夫がいっぱい。イチからここで学びました。

PROFILE

前職はゲームセンターで勤務。転職を考えていたときに知人に紹介されて入社。以来、農産部門で勤務している。スーパーでのアルバイト経験はあったがほとんどイチからのスタート、少しずつ知識や経験を積みながら仕事に取り組んできた。今では新人主任のサポートに入ることも。お客様とのふれあいがやりがいになっている。日々精進の精神で邁進中。

「食」に関する仕事がしたいと思ったときに紹介されたのがきっかけでした。

もともとゲームが好きで、ゲームセンターで勤務していました。次に仕事をするなら「食」に関する仕事がしたいと考えていたときに紹介されたのがこの仕事。スーパーでのアルバイト経験はあったものの、ほとんど何もわからない状態から育ててもらったことを覚えています。私の仕事は売り場とバックヤードを行ったり来たりしながら商品を補充することです。丁寧に、スピーディに、を心がけています。どの野菜も年中購入することができるようになった現在。ただ、本来の「旬」の時期のほうが当然味も栄養も格段にいいことは今も昔も変わらず、商品を陳列しながらお客様に旬やおいしい食べ方などをご案内しているときは本当に楽しいです。まるで昔の八百屋さんみたいな交流のあるお店なので、おいしかったよ、と声をかけていただくとやりがいを感じます。

ただ並べればいいってもんじゃない、奥の深い仕事です。

売り場がいつも商品で満たされているように、売れ方を確認しながら商品を補充していきます。とはいえ、入荷されている野菜を売り場に並べる、と聞くと単純作業のように聞こえますよね。でも実はこれが意外と奥の深い作業なんです。見栄えよく、傷をつけないように陳列するのは当たり前です。この野菜の横に何を並べるか、どうやったら思わず手に取りたくなるかなども考えながら陳列。同じスペースでも積み方によって置ける量が変わってきます。品切れを起こさないようにできるだけたくさん、崩れにくく安定して詰めるようにと心がけています。先日はテレビ番組で野面(のづら)積みという石垣の作り方を見たとき、「あ、これジャガイモの積み方に応用できるぞ」とひらめいたのです。どんなことでも仕事に活かそうと考えており、きれいにたくさん積んである野菜を見て「どんな工夫をしているの?」なんて質問し合うこともしばしば。スタッフ全員が売り場に対する高いモチベーションを持って勤務しています。

もっと、もっと、と高い目標を掲げ続けられるのは職場や仕事に恵まれているから。

入社して6年、品出しや発注など一通りの仕事ができるようになりました。今はもっと数字を意識して行動できるようになりたいと考えています。今日売り上げが悪かったのはお客様が少なかったのか、それとも商品が足りなかったのか、数字から原因を考えられるようになっていきたいです。そのほかにも、売り場の配置を変えることで売り上げも変わってきます。チラシの商品をどうアピールするか、どうしたら毎日来たくなる魅力のあるお店に見えるか、考えることはまだまだあります。「人生日々精進」。これが私の頑張りの源泉だと考えています。これからも驕らず、もっと上を目指していきたいです。有給休暇が取得できたり、寸志をいただけたり、待遇面で充実しているのも頑張れる要因でもあります。人生で初めて寸志をもらい、大変うれしかったですし、一緒に働く仲間に恵まれているのも大きいです。

1日の流れ

  • 出勤

    売り場を確認して足りないものをチェック。

  • 申し送りチェック

    早朝スタッフから業務の申し送りがないかを確認。

  • クリーンタイム

    売り場の品物チェック。キレイに並べ直します。

  • 休憩

    社員割引でお弁当が安く買えるのもうれしいポイント。

  • 明日の準備

    明日使うポップや値札などを準備しておきます。

  • 退勤

    バイトスタッフに業務を引き継ぎ。今日も一日お疲れ様でした。

求職者へのメッセージ

求職者へのメッセージ

迷っているならやってみませんか?あとは私たちがしっかりサポートしますから。

誰しも始めるまでは不安です。もし興味はあるけどあと一歩が踏み出せないのなら、勇気を出してチャレンジしてみてほしいと思います。それが間違いだったらやり直したらいいだけです。チャレンジしない限り可能性は開けません。飛び込んできたあなたのことは私たちが全力でサポートしますから。あなたと一緒に働けることを楽しみにしています。

求人情報はこちら