看板制作会社の経験を活かし、マーキングフィルムのデザイン・制作なども行う。以前は忙しかったが、最近は働き方改革がなされて、残業も少なく休日もしっかりとれる。休みの日は家でゲームなどを楽しみリフレッシュ。仕事とプライベートのバランスが取れた、充実した毎日を送っている。
看板制作会社の経験を活かし、マーキングフィルムのデザイン・制作なども行う。以前は忙しかったが、最近は働き方改革がなされて、残業も少なく休日もしっかりとれる。休みの日は家でゲームなどを楽しみリフレッシュ。仕事とプライベートのバランスが取れた、充実した毎日を送っている。
以前は、広告看板の製作・設置業に就いていました。アドバンテックの仕事は前職にやや似ていると感じたため、「できるかもしれない」と思い転職。加工・マーキングスタッフとしてスタートし、数年経過後に内部でデザインや制作なども担当するように。現在は係長として業務の管理なども行っています。
入社当初から、この会社は社長や上司との距離が近く、非常に風通しが良いと感じていました。社長も現場に出て一緒に作業するので、相談がしやすく業務の決断などもスピーディーに進みます。少人数ならではの、家族のように和やかな雰囲気の中で働けています。
フィルムやシートを自動車や建物のガラスなどに貼る作業では、失敗すると貼り直せないケースがほとんどです。すぐ再制作できることもありますが、大掛かりなものですと時間がかかるため、お客様をおまたせしてしまうことも。そのため作業中は常に緊張感を持ち、慎重に取り組む必要があるのは大変な部分。
やりがいは、自分がマーキングした自動車・バス・トラックやビルなどを街中で見るときに感じます。携わった作品が実際に使われている姿を見るのは、やはりプライドをくすぐられますね。私はデザインも担当しているので、お客様のイメージを具現化し、期待に応えられたときも嬉しいです。
入社して、気づけば20年以上が経っていますが、それでもまだまだ技術力は上げられると思っています。職場には30年を超える経験者もいて、やはり仕上がりが美しいので参考になりますね。質問すれば快く技術を教えてくれるのでありがたいです。
より良い仕上がりにするにはどうしたらいいか、どこを工夫したらいいか、色々考えることは多いです。でもだからこそ、完成したときは大きな達成感に満たされると思いますよ。
