インタビュー詳細

失敗を恐れずチャレンジできる。それが当社が求める1番重要な「スキル」です。

このお仕事を選ばれた理由は何ですか?

当社の求人募集を見た時に「これまでの経験が活かせる」と思い応募したのがきっかけです。
私は工業系の高校を卒業したのですが、その時に取得した自動車整備士の資格を活かし、前職では車やバス、トラック、そして航空自衛隊に所属していた頃は、航空機の整備や主翼部分の開発など様々な経験を積んできました。
もちろん自分の車やバイクは自身で整備しています。仕事でもスキルを活かしながら技術力をさらに磨き、短時間且つ丁寧な整備ができる様になりたいと考えて応募しました。

ACLAではたらく魅力は何ですか?

運転代行を利用されるお客様の多くは、お酒を飲まれていたり、夜遅くてお疲れになっている場合が多いのですが「助かったよ、ありがとう」という感謝のお言葉が仕事の活力に繋がります。
そしてなにより、仕事で使用している折り畳み電動バイクには無限の可能性があると感じます。
世間的にも車やバイクの燃料が、ガソリンから電気に変わってきていますし、電動バイク市場の最前線で仕事ができているので新しい知識も身に付きます。今後は電動バイクの改良、新製品の開発にも携わってみたいと思っています。

1日の仕事のスケジュールを教えてください。

私の場合は17:00に出社してすぐに発注の確定業務や代行・回送の受付業務を行っています。
依頼件数が多くなる20:00頃からは、回送・代行業務で折り畳み電動バイクを使用して現場に向かい、1日約5~6件ほどを担当します。その後は営業所に戻り、日報の作成・報告を行い1日の業務が終了です。
ドライバーさんへの依頼についてお話すると、基本的には受注した仕事の依頼を担当エリアに住んでいるスタッフさんに打診。OKの連絡があれば正式に仕事の依頼を行っています。ドライバーさんが効率よく業務をこなしていただける様に公共交通機関の終電・始発時間を基準に調整をして最適なルート設定をしています。ドライバーの皆さんには効率よく業務をこなし稼いでいただける様にルート設定していますのでご安心ください。

仕事のおもしろい所や大変な事はありますか?

様々な車種が運転できるという事もあって、車好きの方にはいい仕事だと思います!
その中には滅多に出会うこともないような高級車もあります。左右のハンドルの違い、さらに欧州仕様車だと操作も逆になっているので、ウインカーを出すつもりがワイパーが動き出して、お客様が漫才のようにツッコミを入れて下さって車内がすごく和んだ事もあります。
また、大変だったと感じることがあると同時に自身の成長につながるような経験もできます。例えば、泥酔されたお客様のお車を代行したのですが、車酔いをされ、体調が悪くなってしまった事がありました。その時、自分の運転技術がまだまだ未熟だなと実感しました。車の揺れを軽減させるための運転スキルをさらに磨かなければいけないと再認識するきっかけになりました。

求職者の皆様にメッセージをお願いします。

完全歩合制なので、頑張れば頑張るほど給与として見返りがあるので、やる気がある方にはとてもやりがいのある仕事です。
一方で、とりあえず働けばいいやという気持ちではこの仕事は難しいと思います。たとえ失敗したとしても新しいことにチャレンジしたい、学びたいという方は活躍できると思いますし稼げる仕事だとも思います!

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