前職では事務職に従事していました。しかし、成果がもっとわかりやすい仕事をしてみたくなり営業職にチャレンジしようと転職活動を始め、見つけたのがエースです。当社を選んだ理由は、派遣スタッフの方たちとコミュニケーションを取れることで、幼い頃から弟たちの面倒を見てきた私にとってだれかのサポートを行う仕事は性に合うのではと感じて応募しました。
現在は、営業職として担当する派遣スタッフの方には、直接お会いするか、電話連絡を通して定期的にコミュニケーションを取るようにしており、その際に心がけているのは、お相手のお話をすべて聞くことです。
弱音を含めて気持ちを吐き出していただき、その一つひとつに共感しながら心情に寄り添っています。そうすると「おかげで楽になったよ、明日からも頑張れそう」「こんなに親身になってもらえたのは初めて」と喜んでいただけるとうれしいので、少しでも元気づけられるように入社以来この取り組みを続けています。
お一人おひとりに寄り添い、やる気を高める存在になりたい。当事者目線で必要な情報を収集しています。
営業担当
派遣スタッフの方たちと関係を築いていけることに興味を抱いて入社しました。
「もし私が働くなら」という視点を大事にしています。
まだまだ営業職の経験は浅いですが、既存のお客様だけでなく新規獲得にも積極的です。応募してくださる方がミスマッチにならないようにするためにも、新規で仕事をいただけた場合はさまざまな角度から情報を収集して詳細をお伝えできるように意識しています。そのときに大事にしているのが、自分が働くなら何が気になるかという視点です。
たとえば、私が前職で経験してきた事務職であれば、仕事内容はもちろん、制服なのか私服なのか、制服なのであれば貸与なのか、どのようなデザインなのか、スカートの丈はどれくらいか、明るい髪色やネイルはOKなのかなど細かい部分もチェックしていて、その他の職種についても当事者意識を持ってお客様へ質問しています。
先輩の営業社員に追いつくためにも、これから少しずつ担当するスタッフの人数を増やしていく予定です。モチベーションを引き出すアプローチ方法をたくさん身につけて、派遣スタッフの方にとって一番のパートナーを目指します。