入社初日は座学にて就業規則や危険防止、個人情報の取り扱いなど共通の基礎知識を学びます。その後は配属先にて、OJT形式の新人研修を実施。先輩が横について指導するため、わからないことがあってもすぐに聞けるので安心です。期間は2ヵ月間をベースに、成長に応じて3ヵ月間かけることもあります。その後も、定期的に勉強会を開催。設備管理であれば本社にて各施設合同で行い、水道事務の場合は本社社員を事務所に派遣して行います。また、リーダーをはじめとした役職にステップアップしたあとも研修をご用意しているので、スキルを磨き続けたい方にとって最適な職場です。

当社が手掛ける事業は専門性が高く、業務上必要になる資格も多いです。任される業務が変わったり、増えたりするたび、手持ちの資格が増えていくので複数の資格を所持している先輩も少なくありません。もちろん、取得にかかる費用は会社負担です。「電気主任技術者三種」などの難関資格になれば、20万円を上限に受験費用だけでなく、通信教育や外部講習の代金、交通費まで支給します。また、見事資格を取得すれば技術手当もつくため、スキルアップを目指すことで収入アップも狙えます。難しい資格ほど手当の額も上がるので、やりがい満点です。

仕事を通して取得できる可能性のある主な資格

◆下水道処理施設管理技士
◆下水道処理施設管理技術認定
◆下水道技術検定（2種）
◆公害防止管理者水質（1種）
◆公害防止管理者水質（2種）
◆公害防止管理者（水質）
◆ポンプ施設管理技術者（1級）
◆浄化槽管理士
◆給水装置工事主任技術者
◆水道施設管理技士（浄水・管路）
◆ダイオキシン特別教育
◆公害防止管理者大気3種
◆廃棄物処理施設技術管理者
◆電気工事士（第1種）
◆電気工事士（第2種）
◆電気主任技術者（第1種）
◆電気主任技術者（第2種）
◆電気主任技術者（第3種）
◆1級電気工事施工管理技士
◆1級ボイラー技士
◆2級ボイラー技士
◆消防設備士
◆消防設備点検資格者
◆防火管理者
◆建築物環境衛生管理技術者
◆特定化学物質等作業主任者
◆酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者
◆クレーン運転特別教育修了者
◆ショベルローダー運転技能者
◆有機溶剤作業主任者
◆環境計量士
◆測量士
◆1級建築施工管理技士
◆1級土木施工管理技士
◆1級管工事施工管理技士
◆1級建築士
◆危険物取扱者（乙種4類）
◆特定高圧ガス取扱主任者（液化塩素）
◆クレーン運転士
◆フォークリフト運転技能者
◆玉掛技能講習修了者
◆アーク溶接特別教育
◆ガス溶接技能講習修了者
◆冷凍機械保安責任者（3種）
◆警備業指導教育責任者
◆安全管理者
◆第2級陸上特殊無線技士
◆地下タンク等定期点検技術者
◆個人情報保護士