あなたの作った広告文が、企業や求職者の今後を左右するかもしれません

前職はアパレルの販売スタッフでしたが、物以外も売ってみたいと思い転職を決めました。営業職の仕事を探していると、勢いで攻めていくといった社風の会社が多かったんです。しかしアイデムは穏やかな印象で、ここでなら頑張れそうだなと思いました。
最初は営業として入社し、2年ほど経って現在のマーケター に配転。営業時代に売り込んでいた広告を実際に運用していく仕事なので面白いです。

アイデムにはお客様の求人情報をより多くの求職者に露出するために、Webバナー広告などに掲出するサービスがあります。わたしはそういった各種Web広告の運用を担っています。主にJobギア採促やイーアイデムの広告です。チームは10名ほどでリスティング広告と、求人に特化した検索エンジン での広告、の大きく2つに分かれています。22年8月まではリスティング広告を担当していましたが、今は求人広告を担当しています。

「自分が考えた広告文をきっかけに仕事を見つける方がいるかもしれない」というところに面白さを感じています。人材採用は企業にとっても求職者にとっても今後を左右する重要な事柄。それに携われるのは大きなやりがいですね。
大変なのは、目まぐるしく変わるWeb広告関連の情報をキャッチし続けること。広告手法はどんどん変化していくので、世の中のニュースをチェックするのはもちろん、同業他社の記事なども目を通すようにしています。

入社前は駅においてあるフリーペーパーのイメージがありました。でも入ってみたら思った以上にWebに力を入れていてちょっと驚きました。私が所属するCubeはWeb専門部署なので、なおさらギャップを感じやすかったです。
入社前に抱いていた穏やかな職場のイメージは間違いではなく、面接時もとても温かい雰囲気が流れていて心地よかったのを覚えています。今もそれがずっと続いていて落ち着いて業務に向き合えています。

【Q】 人(i)として大切にしていることは？
【A】 思いやりをもつこと
私たちが関わるのは基本的に社内の人間。しかし社外の人と同じくらい、思いやりや配慮をもって密に連携をとるべきだと考えます。

【Q】 愛(i)をもって取り組んでいることは？
【A】 画面の向こうの求職者
広告文を書いているとつい色々な情報を盛り込みたくなってしまいます、しかし事実だけを正確に書き、正しい情報を求職者へ伝えるようにしています。

【Q】 5年後、ご自身(i)はどうなっていたい？
【A】 信頼される人
ボタンひとつで間違った広告が配信されてしまうので、ミスのないよう細心の注意を払っています。「あの人に任せていれば大丈夫」と信頼される人になっていたら素敵ですよね。